ぶれいく
バレーボール

この頃、体重が増えてきた。
普段通りの生活なのだが。
生まれてから半世紀が過ぎて、身体に何か変化があるのか。

練習をしていても、キレが悪いというか。
身体の動きがなんか変である。
なので、昨日と今日、練習のアップに混ざってやってみた。

あぁ…きつい…
苦しい…

途中で呼吸困難になりそうだったので、無理はせずに。
まずはできるとこまで参加していこう。
10月までに全メニューをこなせるようにする。
ちなみに、今日はお腹周りが筋肉痛になっている。

ここのアップは、こんなにもしんどいのか。
それは私だけ？そう思うの…。

中学生はちょっと苦しそうな顔しているのをよく見かけるが。
小学生は涼しい顔してやっている！？
給水はこまめに摂るように気を付けているが、
やってみて、そのタイミングも理解した。

私もつい、練習に夢中になっていると。
「監督、給水いいですか」と声をかけられる。
それは、あやか。
状況判断がよい。

あやかは。
小5からバレーを始めて。
まあ、いわゆるトホホのレベルで小学生は終わった。

が。
中3になり、あれから5年か。
うまくなったなぁ。
今はそう思う。
特にレシーブの反応とボールコントロールがいい。
それが、全然目立たないんだけどね。

決して才能がある訳ではなかったかもしれない。
しかし、謙虚さがあった。
不器用な動きなのだが、指摘にも腐らず受け入れる姿勢というか。

部活動でちゃんとコツコツと努力してきたんだな。
そう思った。

こちらからの質問も大抵は一番に答えてくれる。
ここは、キャプテンが存在しないクラブだが。
もし、キャプテンとなるのなら。
あやかはそう言う存在。
目立たないけど。

課題は、スパイクコースの幅が広がれば。
まだまだ伸びしろがあるってこと。
受験勉強もある中、バレーにも真摯に向き合っている。
保護者にも感謝です。