ぶれいく
バレーボール

本日の臨時練習。

いつもの練習である。
特に何か変わったことはないのだが。
練習生たちも、いつもと同じ地味練習に取り組むんでいる。

変わったことと言えば。
練習会場が少し離れた市民センターであったこと。
送迎がなければ来れない場所で。
それだけのこと。

しかしなんだろう。
練習生たちの取り組む姿勢に。
よくやっているなと強く感じた。
いわゆる集中していた3時間であったということ。
当たり前と言えばそうなんだけど。

何気ない、いつものこの時間を。
無駄に過ごしていないという、練習生たちの姿勢。

オープンスクールに行ったあとに、駆けつけてきた3年生。
通常なら休む理由になったのかも。
それでもここに来てくれる。

1.2年生にも変化が。

意識ポイントが、スッと入ってくるかえで。
聞く、実行するという行動が素直に取り組めている。
これは上達スピードを上げる。

身体の使い方が、迷いのなかにいるももあ。
それでも、プレー後にはうまくいかないことに悔しがっている。
なぜだ…くそーみたいな。
よかよか。

関節が固いそうか。
動けないという動作は、見た目で損しているのだが。
俊敏に見えて…!?
こちらが目をこすりたくなった。

サーブもスパイクも同じスイングで苦慮しているゆずき。
ドライブ回転の軌道が変わりつつある。
コツをつかみかけているようだった。

おふざけ、てきとー大好きな1年生ゆき。
レシーブのコントロールをつかみかけている。
てきとーにこなさなくなっている！
合宿のMVP効果か！？

真剣であり、楽しみながらできたかな。
その空気を作ってくれるのが3年生のみんな。

わざわざ遠くまで送迎をしてくれる保護者の方々にも感謝して。

やらされるのではなくて。
やろうとする姿。

頑張るって楽しい。
そう感じさせる時間であった。