ぶれいく
バレーボール

中学生を見ていて思ったこと。関節が固い選手が多い。
今さら！？

生活様式の変化もあって、
現代人は股関節が硬い子が多いようだが。
そこもそうなんだが。
肩甲骨も硬い選手も多いんだと改めてみえてきた。
今さら！？

この肩甲骨を動かして回旋動作をやろうとしても。
そこが動かせないから、へんてこな動きが目立つ。
まずはスパイクスイング。
とにかくへんてこ。

いくらスイング動作の説明をしても。
昭和時代のロボットみたいな関節の動きになる。
ひたすらスイングの意識を伝えていたが。
そもそも動かせないので、それだけやっていても、
非効率的な練習だったのかと。
今さら！！！！？

ではどうしたら。
硬いんだからストレッチするしかない。
なんだ簡単ことだ。
関節の柔らかさは、変えようと思えば変えられる。
その努力を怠らなければ。

ストレッチなので、難しいことではない。
しかし、練習前の体操でも。
なんとなくてきとうにやっているように見える。

それは、目的意識がないからかも。
なんのためにそれやってるの。

横のレシーブもそう。
横振りする選手は。
腕を横に振ることしか出ないのかも？
肩と肘だけしか動かせない硬さ。

風呂上りのストレッチ。
おすすめします。

ここが硬いと、思うように体を動かすことができないだけでなく、
故障や怪我も起こりやすくなっています。
メニューが聞きたければ伝えるし、自分で調べてもいくらでもでてくる。

肩甲骨が柔らかくなると。

とっても良いことが起こるよ。
必ずね。