ぶれいく
バレーボール

ここの練習の特徴として。
チーム作りはしていない。
なので、個人の上達を目的としている。

練習とは、どうやっていくかを学んでいく。

まずはその練習はどこに効果があるのか。
知識を得ることからだが。
知識だけでは、身体は覚えていかない。

学んだことをいかに自分の物にするか？
試合で使えるレベルまで　上げられるか？

ゲーム形式になると、まだまだ自分のものにはなっていないレベル。

今の自分から　何が足りないのか？
意識を向けるのは何があるのか？
取り組むことは何が必要か？

これらのことを常に考えてみること。
練習とはそういうこと。
一か八か、やぶれかぶれで頑張ってしまわないように。

今日、自分でセッターをやってみた。
ゲーム形式でトスを上げることなんて、十数年ぶりかも。
トスがくそレベル。
なんでだろうと考えてみた。
特にバックトスは、一か八かであげていたのだ。
ゴールが「バックトスをすること」で終わっていた。
コントロールに対する意識がない状態。

ただ頑張るってこういうことなんだな。
意識してもうまくいかないことは多々あること。
しかし、意識しないでやるのと、一か八かでやるのでは。
上達の差はここで決まってくる。
教わったことは、意識をして繰り返すこと。

火曜日組の1年生は。
ここにきて、変化を感じる。
さらに意識して繰り返すことだよ。
うまくいかなくとも。
そこにトライしていることにワクワクすればいい。