敗戦から学ぶ
春高バレーの県予選が始まっている。
ぶれいくOGも活躍してたな。
そして、現ぶれいくのりょうたパイセンも。
りょうたからは。
頑張ってきますという連絡と、結果報告があった。
りょうたのチームは準決勝で敗退したが。
シードチームを撃破しての、
県ベスト4である。
立派立派。
ねぎらいのLINEをしたら。
「もっと上手くならないと身に染みて感じることができた大会でした」
という返信があった。
もっとうまくなりたい。
現状に満足することなく、結果を受け止めて、
足りない何かを求め続けていくことが上達に必要な思考。
負けから目をそむけずに何を学ぶか。
ここからさらにどんな成長ができるか。
そこを知り、次に活かすこと。
まずはお疲れさま。
その貪欲な姿を見ていることが。
こっちはそこが楽しいよ。


銀メダルは負けてもらうメダルだから
学ぶことが大きい
なんで負けたのか、その悔しい思いが
「欠けて」いる部分にあるんですね
学ぶことが大きい
なんで負けたのか、その悔しい思いが
「欠けて」いる部分にあるんですね
谷 亮子(柔道オリンピック金メダリスト)
2022/10/28