ぶれいく
バレーボール

またまた濃厚接触者になった。
これで3回目。
こう言う時は、趣味？の読書に耽る。
「叱られてばかりいる子」は、
親や指導者の「想定内」までしか伸びません。
 
大人が心がけなければならないのは、
思い通りにさせることではなく、
「どうしたらいいと思う?」という問いかけです。
 
問いかけることによって、
子どもは自分で考え始めます。
自分の頭で考え、動いた経験だけが、
子どもの自立への蓄えになるのです。
ー池上正「叱らず、問いかける」より。


もう一つ。
褒めると子供はダメになるという考えもある。
叱られることなく育った子供は。
傷つきやすい。
頑張れない。
意思が弱い。
こんな大人になってしまう。
叱られ慣れていないと、学校生活に適応できなかったり。
就職してからも、社会に適応でない大人になって行くというもの。

では、どうしたらよいのか。
叱れば良いのねってことでもなく。
褒めれば良いでもなく。

褒めるでもなく、叱るでもなく。
「問いかける」ってことなのでは。
すぐやってあげたり、答えを教えるのではなくてね。
「どうしたらよいかな」ってね。
すぐには答えられなことが多いかも。
それで良いみたい。
求めていることは、すぐに回答することではないから。

話は変わり。
2個バレーの出店で。
「あり紗の柚子胡椒」を購入してみた。
豆腐やそば・うどんの薬味に使ってみたいと思ったからだ。
この時期はフライドチキンを食べるので。
「あり紗の柚子胡椒」をつけてみたら。
こりゃ美味だ。
けっこうスパイシーなんだけど。
それを柚子の風味でまろやかな感じになる。
次も買っちゃおう(^^♪