疲れました
昨日は隣町の交流大会に参加。
大きな大会は久しぶりです。
たった2試合しかしてないけど。
ものすごく疲れた。
昨日は、小学生が寝る時間には眠りについていました。
やはりベンチにいるより。
観客席にいたい。
試合は2戦2敗。
これは想定内のことです。
今は、勝ったか負けたかよりも。
今の自分のベストを尽くせたかだけに、フォーカスしている。
やっとおむつが取れたレベルで。
試合に勝てるというのは、人生そんなに甘くはありません。
見えたのは、大舞台でも練習の時のまんまの選手と。
緊張していることを意識しすぎる選手とで、タイプが分かれる。
緊張していることを過度に意識している選手は。
試合でどうなっているかは。
もうお分かりですね。
この、緊張してるんです…ということは。
実はとても良いこと。
緊張とは、一生懸命頑張ろうとしている証。
よく、緊張感をもって望もうとか。
これが大事。
緊張感がないって注意を受けたりするよね。
これは緊張してないとプレーの精度は上がりません。
だから緊張するってとても大事なこと。
その緊張感を自分の味方につければ、より集中状態で望めるのだが。
この緊張感を集中していることなんだと思えるには。
そう思えばいいだけ。
不安ではなく、大丈夫だと気持ちを切り替えること。
そう簡単ではないのかもしれないが。
簡単に考えるしかない。
失敗したらどうしようよりも。
失敗してもいいじゃないか。
そう言い聞かせることを何度も繰り返すしかない。
脳をダマすってそういうこと。
ボールにだけ集中することを意識できればこっちのもん。
試合でいきなりはできないから。
練習で緊張する場面を作っていくしかない。
ペナルティを課せられるのは。
そういう緊張感を持ってもらう意味もある。
パワハラなんて言ってる場合じゃないよ。
練習は試合のように。
試合は練習のように。
緊張感をもってやっていくために。
ペナルティは続く。
あしからず。
