ぶれいく
バレーボール

昨日は日記を書こうとして画面を見ていたら。
寝落ちしてしまってた。
まあ早起きが趣味なので。
今朝、昨日の日記を書いている。
まだ続く日曜日のこと。

この日はいつもの選手が4人いないため。
ポジションの変更が大幅に行われた。
それが狙いでもあり、そうなったときにどんな動きができるのか見たかった。
特に、普段試合では打つことはない選手が、スパイクを打ったら。
そこが最大の関心ごと。

そのポジションをあてがわれた２人。
その一人は、普段はレシバーとしてバックにしかいない。
それが、中央で一番ボールに触るところに置いてみた。
スパイクは、ネットを超えて相手コートに返る回数が結構あった。
苦戦するかな…
意外とそんなことはなく、タイミングが悪くなかったのがgood。
高さとミートは目をつぶるしかないが。

レシーブも。
とにかくどんどん飛んでくる。
まだ落下点に入るのが不安定なところがあるから。
ここも、大変だったと思う。
いっぱいいっぱいだったかもしれない。
そこに、こちらからの問いが入るので。
涙も流しながらの、チャレンジだった。

あまり運動は得意な方ではなないだろう。
ボールの扱いに苦慮している。
それでも。
話をよく聞いて真面目に取り組んでいる。
態度と言うか、その姿勢を評価している。
上手が下手かということよりも。
その個人がどれだけ成長しているかを。
ちゃんと見ていきたい。

もしも、スパイクを打たせたら。
ドリフの「もしも…」シリーズ（古）が浮かんできて。
やってみました。
もっと苦しむかと思っていたが。
意外と頑張れた。
想定を覆した、本人の努力が見えた。

ありがとうございました。